Creative
Production
メンバーと上司のパイプ役になり切磋琢磨し合えるチームを作る

エンジニア
01
永沼 遼
Profile
2018年8月中途入社
クリエイティブ事業部プロダクションユニット エンジニアチーム チーフ
駒澤大学経済学部卒業
趣味は野球観戦とドライブ。千葉ロッテのファンで月1試合を観戦している。
Q1.
ロゾパンサンに入社するまでの経歴を教えてください。
新卒で大手Web制作会社に入社し、コーディング、デザイン、ディレクションといったWeb制作における一連の作業を経験してきました。その中でもメインで行なっていたのが常駐先でのWebサイトの運用業務です。運用業務を3年半ぐらい経験して、本社に戻りWebディレクションを半年ぐらい経験しました。より高度なコーディングスキルを習得し1つのサイトを制作したいという思いが強くなってきたので、エンジニアとしての成長を求めて転職活動を始めました。

Q2.
ロゾパンサンを選んだ決め手はどんなところですか?
まず転職活動において「成長」と「人」という2つの軸で活動していました。同僚となる「人」とコミュニケーションを取り切磋琢磨しながら業務を進めることができ、フロントエンドエンジニアとして「成長」できる環境で仕事をしたいと考えていたためです。
ロゾパンサンの面接では、どんな案件を多く手掛けていて、入社したらまずはLPをどんどん作って慣れてきたらワードプレスの案件をやっていきましょう、と説明してくれました。僕自身も数多くのLPをこなしてまず技術をつけていきたいと思っていましたし、その後の成長曲線も明確に見えたのでロゾパンサンはぴったりな環境だなと思いました。また「人」という面でも、面接していく中で一緒に働くイメージが湧いたのでロゾパンサンに決めました。
Q3.
エンジニアの仕事内容を教えてください。
エンジニアの業務として大きく分けて、運用案件とスポット案件があります。運用案件は継続案件なのでLPなどのライトなものが多い案件。主に若手メンバーや経験が浅いメンバーが担当しています。入ったばかりのメンバーは1ヶ月から半年ぐらいにかけてLPを作りながらスピードを上げて量をこなすことに慣れていく感じですね。スポット案件は新しく受注した案件で、コーポレートサイトやECサイトの構築など、運用案件よりも大きい案件です。状況にもよりますが、半年目ぐらいからスポット案件に入っていくイメージです。
スポット案件の具体的な流れですが、案件と担当エンジニアが決まったら、状況によりクライアントを交えてヒアリングを行います。ワードプレスを入れるのか別のCMSを入れるのかなど、クライアントの運用のしやすさを考慮しながらWebサイトの構築方法を決めていきます。
そしてクライアントからの依頼をもとに、デザイナーによって作成されたデザインをWebサイトへ反映していくことがエンジニアの主な業務内容です。デザインにおける思考性や考え方は人によって様々なので、コーディング後の動きがデザイナーの考えていたものと食い違いがないようWebサイトへ的確に反映していかなければいけません。そのため、ディレクター・デザイナーとコミュニケーションを細やかに取り、相手の考えとアイデアを正確に汲み取ることを心掛けています。
僕はチーフとしてメンバーのマネジメントもしているため、自分の案件以外にもメンバーの担当案件のミーティングにサポートで入ったり、案件のアサインを割り振ったり、チーム全体の取りまとめも行なっています。

Q4.
ロゾパンサンでエンジニアをする魅力はどんなところですか?
新しい案件にも積極的にチャレンジしていく風習があるから、技術や知識を身につけていけるところだと思います。
例えば、ロゾパンサンってコーポレートサイトだけじゃなくてECサイトの案件も多いんですけど、コーポレートサイトを作るのとECサイトを作るのって全然違うんですよ。ECサイトで買い物をするときに、買いたい商品を選ぶとカートに商品が追加されるじゃないですか。そのカートシステムを作っている会社って複数あって、どの会社のカートシステムを使うかによってコーディングの仕方も変わってくるんです。クライアントによって使っているカートシステムは異なるのでそれぞれのカートの知識も身につけないといけません。
僕はECサイトの知識や経験が全然ない状態で入ったにも関わらず、入社からすぐにECサイト構築の案件に入ることになってかなり戸惑いました。仕様についてわからないことがあったらカート会社の人に自分から聞いたりしてわからないことをクリアにしていきました。自分の中ではECサイトの案件は大きなチャレンジだったんですけど、納期の中で構築することができたので、エンジニアとして幅が広がったなと思います。
あともう1つ挙げると、若手も上流から携わることができるのも魅力だと思います。大手企業のエンジニアは、クライアントと打ち合わせをしたりする上流工程には関わらずに手を動かすだけっていうところも多いと思います。ロゾパンサンは違って、若手だからとかは関係なく、案件を任された以上は責任を持って上流から入ってやり遂げるという考え方です。
Q5.
どんな人がロゾパンサンに合うと思いますか?

やりたいことを諦めない人、成長意欲を持って自分で学習していける人だと思います。エンジニアって言っても幅広くて言語も色々あるし、自分が興味を持っているものを必ずしもできるとは限らない。自分がやりたい分野があるのであれば、それをちゃんと口にして、上の人に説明できるような状態を作って、切り開いていく力が必要だと感じます。やりたいことがあってチャレンジしていくのはウェルカムな環境なので。
Q6.
最後に、永沼さんのビジョン・目標を教えてください。
まだまだフロントエンジニアとして未熟だと思っています。VueやReactなどのフレームワーク、サーバサイドなど、やらなければいけないことは山積みですが、1つずつ計画を立て成長していきたいです。そして、「永沼さんに仕事をお願いしたい」と思われるような人間になりたいですね。
これまでは自身のスキルアップだけを常に考え行動していましたが、現在はエンジニアチームのチーフなので若手メンバーのマネジメントも求められます。若手メンバーが社会人としてのビジネススキルと技術の両面で成長することができる体制を整えていきたいです。自分自身が若手メンバーと上司のパイプ役となることで、チームが拡大しても変わらず円滑なコミュニケーションを取ることができ切磋琢磨し合えるチームを維持していきたいと考えています。

Interview
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エンジニア
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