Careers採用情報|社員インタビュー

老舗百貨店からベンチャー企業へ

ストラテジック・プランニング事業部 戦略コンサルティング室
神戸 夏季/ Natsuki Kambe
中途入社

Profile

神戸 夏季/ Natsuki Kambe

– 愛知県出身、立命館大学法学部卒

– 新卒で百貨店に総合職として就職

– 趣味はスポーツ

– 2020年5月にロゾパンサンに転職。現在、代表直下の戦略コンサルティング室にて、クライアントの抱える課題を解決すべく、成長戦略の策定やブランド戦略の立案などに奮闘中

(2020年10月28日時点)


 

神戸さんがロゾパンサンに転職して半年が経ちます。前職について、詳しくお聞かせください。

大学卒業後より約6年間、百貨店に勤務していました。そのうち4年8ヶ月は、店舗にて販売を中心に、マネジメントやVPも担っていました。また約1年間は、アシスタントバイヤーとして、店舗用やEC用のバイイング、イベント企画など、社内外と関わりながら仕事をしていました。

転職を考え始めたきっかけは、何かあったのでしょうか?

百貨店で働くうちに、できる仕事の幅や自分自身の成長スピードに対して、もどかしさを感じるようになったんです。

もちろん、大きい会社だからこそ、社内外いろんな人に出会えます。自分で立ち上げたブランドを運営している方や同業他社の方、社内でも新規事業の担当をされている方など、多様な人たちと付き合いながら、自分なりに視野を広げていくことはできました。ただ、会社が大きいからこそ、一人ができることの範囲も限られていて、業務自体は代わり映えがせず、ビジネスパーソンとしての成長に限界があると感じていました。

場所を変えた方が、できる仕事の範囲が広がり、より成長していくことができるんじゃないかなと思い、転職を考えました。

転職後のキャリアプランはどのようなものだったのでしょうか?

いいものを持っている人が、それに魅力を感じてくれる人のもとへ、しっかりと届けられるよう、サポートできるお仕事を探していました。

というのも、百貨店で働いているときに、いいものを持っているのに、うまく伝えられていない人・会社が多く、自分にも伝える力が足りていないと感じていたんです。それってマーケティングであったり、広告であったり、PRであったり、全部関わってくることですよね。

いいものをそこに存在するだけで終わらせず、それに魅力を感じてくれる人のもとに届けたい。そのために必要な全領域を自分の力にして、彼ら彼女らに還元できるお仕事がしたい、彼ら彼女らに認めてもらえる人になりたいと考えています。

伝統ある1000人規模の百貨店から、創業8年・従業員60名程度のベンチャー企業へ、職種も大きく変わるキャリアチェンジに、周りの方々の反応はいかがでしたか?

コロナ禍での転職という点については家族から心配されましたが(笑)、むしろ行ってこい!と送り出してくれる人が多かったです。

というのも、もともと私は好奇心旺盛で、比較的安定している百貨店での仕事にもどかしさを感じていたのは周りにも伝わっていました。同僚から、「物足りないよね?神戸ちゃん」と言われることも多く(笑)、キャリアチェンジを決意したことに対しても、驚かれることはありませんでした。

今、神戸さんは戦略コンサルティング室で、誰もが知っている企業やブランドの、事業戦略の立案から実装までをトータルで支援するお仕事をされていますよね。どのようなところにやりがいを感じていますか?

計画を計画で終わらせず、それを実行して成果にまでつなげられている点にやりがいを感じています。

というのも、百貨店で働く中で、計画が計画で終わってしまうことも多いと感じていたんです。例えば、現場にいいアイディアがあってもそれを実行する力やお金がなかったり、あるいは上が立てた戦略が、実行までの段階を踏まえておらず、現実味に欠けていたり。

ファクトに基づいた戦略を絵に描いた餅で終わらせず、その実装から結果を出すところまで一気通貫で、クライアントとともに走り抜けられるのがロゾパンサン。転職してやりたかった、いいものを持っている人たちがそれをうまく伝えられるよう支える、ということができている実感はあり、やりがいを感じています。

転職してから半年間、もっとも大きな壁は何でしたか?

いや〜壁だらけですよ(笑)

特に「数字を読み取る力」がまだまだ足りていない、と感じています。

私が所属している戦略コンサルティング室は、案件の最初に売上や予算、実績等の数字をバババっともらうことが多いんですよね。それに対して、「ここが弱いんだ」「ここが強いんだ」「こういう戦い方をしてるんだ」といったことを数字から読み取るのが難しい。百貨店のときも、現場で売上等の数字を分析することはしていたものの、そこから読み取ることができていた情報が浅かった。今まさに実戦経験を積みながら訓練しているところですが、自分のコンサルタントとしての実力はまだ0から1にもなっていないな、と感じています。

転職されてからのこの半年間の中で、ご自身を一番褒めてあげられるところについて、教えてください。

一つの資料作成やプレゼンについても、とにかく他者目線で考えるようになりました。

百貨店の時は商品を提案する相手が消費者でしたが、今はコンサルタントとして、ソリューションを企業に向けて提案するようになりました。そしてさらにクライアントの取引先まで見据えなければならないような案件もあるわけです。実際に折衝する担当の方だけではなく、クライアントの社内でさらに上の役職の方に認めてもらうことはもちろん、その先の「この人」に認めてもらうために、どう資料を作るのか、どう説明するのか、他者目線で考えることを徹底しています。

ロゾパンサンで、戦略コンサルタントとして働くことの面白さはどこにあるとお考えでしょうか?

大きく三つあります。

まずはものごとの動く幅の大きさです。これはロゾパンサンに限った話ではないですが、コンサルタントとして、決定権を持っている役職の方々にあるべき姿を話せて、彼らを動かせたら、それはすなわち全体を動かすことにつながるので結果も上がります。アイディアを形にできる人たちと一緒に仕事ができているのは、非常にやりがいを感じます。

次に、多様な案件の中で自分のやりたい方向に合わせて仕事を伸縮させられるのはいい点ですね。というのもロゾパンサンでは、戦略立案から実装までトータルでクライアントを支援するために、社内で部署を跨いで柔軟に仕事を分担することが多く、一コンサルタントとしても部署に縛られずに、多様な案件に多様な携わり方ができるんです。戦略コンサルティング室は主に事業戦略レベルを担っていますが、社内には他にデジタルマーケティング支援を専門とした部署やweb広告代理店の機能を持った部署、クリエイティブを担う部署まであり、クライアントの課題に合わせて柔軟にメンバーを編成し、戦略立案から実装までトータルでサポートしています。

最後は少人数かつ代表直下だからこその、成長できる環境です。私が所属している戦略コンサルティング室は2020年の5月にできたばかりで、室長は代表の上原さんが兼務しており、上原さん以下のメンバーは私を含めて3人しかいません。それまで上原さんが個人でやられていた、クライアントの事業計画の策定やブランド戦略の立案、それに伴う市場分析やマーケティング分析等を会社の事業として行うために新たに設立された部署です。少人数だからこそ、一人ひとりが担う裁量は大きく、どんどん経験を積んでいくことができる環境です。しかも直属の上司が代表なので、学べることはとても多いです。

従業員が50人を超えるような規模になると、代表の直近で働くことができるのは珍しいですよね。代表の上原さんについて、どんな方なのかもう少し詳しくお聞かせください。

まず、上原さんはアパレルビジネス×デジタル×マーケティングという領域において、プレーヤーとしての地位を確立されていると思います。先ほど述べたように、社内には幅広い部署がありますが、その全てに対して知見が深いことにはいつも驚かされます。

また人柄という意味では、バイタリティがあってご自分でも物凄い動きます。上司としても、人を「今できること」で判断せず、成長を見据えて仕事をどんどん振ってくださるので、私たち社員の士気も高まり、どんどん成長していくことができているんだと思います。

ロゾパンサンの将来性についてはどのようにお考えですか?

案件はめちゃくちゃあるので、あとは中途・新卒ともに、自らの頭で考え、成果を出すために粘り強く行動していくことができる胆力がある人財をより雇用し、また既存の人財をより成長させていくことが課題だと思います。

特に新型コロナの影響で消費者の購買行動のデジタル化が進み、ロゾパンサンが主軸としているデジタルマーケティング支援に対する需要は拡大しています。さらに、アパレル業界という切り口や、戦略策定から実装までのワンストップソリューションという点で強みを持つ弊社は、業界の中でも唯一無二のポジションを築いています。

ただ現段階では、案件の獲得や戦略コンサルティング室の業務遂行を上原さん個人の力に頼っている面が大きく、人財の獲得・育成を通して、次のフェーズに進んでいくことが大きな課題です。我々社員一人ひとりがより成長し、さらに仲間をもっと増やしていくことで、市場の成長速度を会社の成長速度が上回ることができると考えています。

ロゾパンサンで一緒に働く仲間に関して、神戸さんはどのような印象をお持ちですか?

仕事が好きな人が多いと感じます。プロフェッショナルとしての誇りを持って、高いクオリティを追求する人が多い。かといって、みんな無限にある仕事の中でも自分のペースを見失わずに仕事を楽しみつつ、プライベートとのバランスも大事にしている印象です。

仕事へのモチベーションが自分より高い人ばかりで、その中で揉まれる環境に今いられることが楽しいです。

最後に、神戸さんの今後の目標をお聞かせください!

最終目標は、いいものを持っている人がそれをうまく伝えられるよう、トータルでサポートができるビジネスパーソンになることです。今は、その最終目標に向けて、目の前の仕事に全力を尽くし、できることを一つ一つ増やしていく段階だと思っています。中長期的な視点を忘れずに、各領域の専門性を高めていけるよう、胆力を持って粘り強く努力していきます!

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